社員掲示板

昨夜のテレビにて…

イタリアの災害対応を紹介していました…

被災地に24時間以内に簡易宿泊施設を作る体制ができている。これには家族単位で入居できるベッドや空調が整った簡易テント、トイレやシャワー設備、炊き出し施設を含んで即時体制が出来ている。これらは国が管理して、国民の生活を守るために出動して、自治体災害復旧に集中できるようにする。設営には100万人の公的資格を有したボランティアが手助けし、炊き出しの料理人は全国の料理人がボランティアとして参加する。被災者は温かい食事の提供を24時間以内に受けられる。料理人によっては普段食べることのできない地域の料理を食べることが出来る。

防災相いらないと言ったこの国の首相、日本の6割の人口しかいない国でこんな立派なシステム出来上がっているのだから、消費税を上げてでも、これを整備運用すると言えば、少しはあなたの存在価値もあるのに…

完璧に米国との輸出入交渉で負けてきて、その話をわざと誤訳して国民に説明するようなことで騙して人気を取るのであれば、この方がよほど理解されると思うのですが…(笑)

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-09-30 08:09

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私も見ました。

被災された方はまるでホテルにいるようだと絶賛。

同じ先進国、災害大国なんですけどね…。

福島にはまだまだ仮設住宅の生活を余儀なくされる方々。

あれから7年6カ月。

やれやれですなぁ。

世田谷のいちろう

男性/49歳/東京都/運送業/個人事業主
2018-09-30 11:29

これが海外と日本の違いなのだと思います。

住宅や街の復旧は住民組織(地方自治)が行うものであり、そのための仮住まいと食料は国がサポートする。

日本は何でもかんでも国がやろうとするから「遅い、高い、メリット無い」の三重苦であり、住民を救う事が出来ない状態が続きます。首相が現場を見ないとならないという日本がおかしいという発想が無いのですから100年経ってもダメなままでしょうね。

FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-09-30 13:27