本日の案件。とは関係ありませんが…
読売ジャイアンツ、高橋監督の辞任…
要因として考えられるのは…
指導者としての経験不足にあると私は考えます。
監督就任を要請された当時の由伸監督は…
現役選手、外野手でした。
昨年度、球団ワーストの1シーズン96敗を喫した東京ヤクルトスワローズは…
小川シニアディレクターを現場に戻し、野村ID野球で戦術を仕込まれた宮本慎也さんをヘッドコーチに迎え入れ…
メジャーリーガーの青木宣親選手も受け入れました。
新陳代謝を進めた東京ヤクルトスワローズと裏腹に、高卒生え抜きレギュラーが坂本勇人選手と岡本和真選手しかいない読売ウサギ軍団、
残り試合の結果によっては、3年連続Aクラスも現実味を帯びている中でのヨシノブ監督退任…
岡本選手を読売巨人軍の4番まで育成できたのは、明らかにヨシノブ監督の功績です。
その強い信念と責任感、そして3年連続で優勝を逃した結果、
これらの要因も、ヨシノブ監督をそう決断させたものかと感じております。
いつの日か、指揮官として読売のベンチで采配を取る高橋由伸さんを見てみたいですね。
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2018-10-04 12:05