脳と心のしくみ
という本を購入した(していた)。
難しいモノでなく「大人のための図鑑」とサブタイトルにもあるように図解が多く興味深くなるように工夫されている。
細胞は長くても10年の寿命というのは驚きもしないが、神経細胞は100年もの寿命がある、、、との記述には驚いた。100年、、、観察したのかw
記憶は神経細胞が回路(迷路)のように組み込まれて成り立つのだという。つまり神経細胞(ニューロン)自体が記憶する箱ではないという。コンピュータとの違いは決定的であり、コンピュータの場合、ひとつひとつのビット演算子にフリップフロップのオンオフ構造を持たせ記憶している。ヒトの脳は神経細胞ひとつには全く意味がなく網目状にネットワークを組んだとき始めて記憶回路となる。だから神経細胞を移植したとしても記憶は転送出来ないという訳だ。
さて、脳の記憶とは、、、恐怖心や嫌なことは忘れるように仕組まれている。私の場合、特にその特徴的な要素が強い筈。過去を忘れて前を向く...。
過去のメールを第三者に説明するのだけど、、、結構辛い。黒歴史どころじゃない。よく耐えてたなと思う。また思い出しながら資料整理しなくてはならない。これから先を保護する事になるし、誰にも出来ないから。
だんだん気が滅入るな、、、これは。
すれ違い、を証明するって、、、何w
証明問題は得意中の得意だったけど、、あれは数学だw
100年か、、、この記憶あげるよ...。
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2018-10-05 00:04