守っていること案件
本部長、秘書、リスナーの皆様おつかれまです。
守っていると言っていいのかはわかりませんが、小学校の卒業式が終わったあと、普段はニコニコしている担任の先生が、本当に重く「これから先には多分すごく辛いことがたくさんあると思う。でも何があっても絶対死ぬな!!以上!!」と簡潔すぎる言葉をもらいました。
当時は何言ってんだ死にたくて死ぬやつなんかいねぇよ!と深く考えもしませんでしたが、20代も後半になって、この言葉の重みが少しずつ当時よりも現実感をましてきている気がします。
というのもつい先日、悲しいことですが小学校の頃の同級生が1人亡くなったと聞きました。
歳を重ね、世の中を渡っていく中でぶつかる壁の高さと厚さには、正直自分も死という選択をしてしまうかもしれないと思い知らされることが増えてきた気がします。
それでもどんなにみっともなくても、生きなきゃいけないと背中を押してくれるのは、あの頃の先生が言った死ぬな!!という言葉のお陰なのかな?と思っています。
みなさんも生きましょう!!
また旅
男性/37歳/埼玉県/自営・自由業
2014-09-30 17:24