守っていること

「期待される」ことへの重要性、貴重なこと、チャンスなんだということ。
高校生になって、中学から続けていたソフトテニス部に入部したものの、レフトハンドの私は監督に異常なほど期待されてしまいました。今までそんなことなかったので戸惑ったのか、だるかったのか、退部してしまいました。その事を親友に言うと「なんで？！もったいない！人はそう簡単に期待されないよ！」と言ってくれて、それからは色々なことに挑戦したり、自分は自分だと思いながら生きていけるようになりました。
もう一歩、あと一歩踏み出したいときに背中を押してくれる記憶です。

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