本日の案件

お疲れさまです。本日の案件ですが、それは高校の夏のある日の徹夜です。自分は英語が苦手なのですが、英語の授業中に英単語の小テストがあり、テストを受け翌日に返却。さらにその翌日には全く同じ内容の小テストを受けまたまた返却。そこで英語の先生から衝撃の一言。２回同じ単語間違った人は一単語につき1000回ノートに書いて明日までに提出！と無理難題を言ってきました。自分は自転車bicycleをなんでか発音読みみたいに書きbycycleと書いてしまい1000回書くの確定しました。先生は冗談のつもりで言ったらしいし、周りのみんなも間違った単語を１日で1000個なんか無理と諦め途中から冗談と気づいたみたいですが、自分はクソ生真面目だったのでノートの１段目に単語、その下に自転車と日本語で永遠に書きノート2冊丸々bicycleと自転車しか書いてないノートを次の日に提出。先生は、まさかやってくるとは。冗談のつもりで言ったのに。このノートもらっていいか？後輩に授業教えるときにこんなに努力した先輩が居るんだから、お前らも間違ったらこれくらいやれ！やれないことはないって証明の材料にしたいし、俺の教え子でこんなやつ居たなと思い出す宝物にしたい！と言われたのでそのノートは先生にあげました。

3