秋の夜長案件

皆さんお疲れ様です。
私の忘れられない徹夜はちょうど一年前の事です。
私はお菓子を作っているのですが、ハロウィンの注文が大量にきて毎日夜遅くまで働いていました。
そんな時に上司が私と一緒に徹夜をしようと言ってきました。
その理由は、徹夜をするほど忙しいということを社長達に分からせるためらしいです。
正直なところ徹夜するほどではありませんでしたが、「俺は戦う！」と意味不明な発言をして、私は強制的に徹夜させられました。
しかし、その上司は洗い物しかしません。
私に全て作らせて大して動いてないのにすぐ休憩をとりたがります。
しかも徹夜明けは休日でもないのに休みました。
徹夜した意味がありません。
それでも、その上司は「俺は徹夜までしてるんだぞ！」と色んな人に自慢げに話しています。
その様子がカッコ悪くて、自分が同じように見られていると思うとすごく恥ずかしかったです。

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