徹夜の思い出
皆さまお疲れさまです。
本日の案件。
昔、半同棲をしていた頃の話。
週明けに彼のウチに帰ると、灰皿が洗ってありました。
私は灰皿を洗う習慣がないし、直感で女性が泊まったと思いました。
彼に電話をかけると、友達と飲んでいてヘラヘラしてました。
飲んでるところ悪いけど直ぐウチに帰ってきて、と伝えて電話を切りました。
しかし、待てど暮らせど彼は帰って来ず、結局朝になりました。
その時の時間の長かった事ったらありません!
一日千秋の思いを全身で体感しました。
そして朝、ヘラヘラベロベロの彼が帰って来た頃には、眠くて仕方ないし、血が上った頭はすっかり冷めてしまい、
「こーゆー事二度としないで!」
と言って、グッスリ寝入ってしまいました。
今思うと、あれは彼の作戦だったのかも。
スカスカロケット
女性/51歳/東京都/自営・自由業
2018-10-10 16:45