社員掲示板

本日の案件

20歳前半の頃に、編集プロダクションで働いていて、書籍の誌面を作っていました。当時仕事が詰まり過ぎており、手をつけていない締め切りの迫った仕事がありました。誌面を作成するのにかかる時間と、ページ数を計算して、必要な時間を考えたところ、9時間は遅れていると判断。
終電で出勤すれば間にあう!と考えた私は、一旦帰宅。終電に乗って再度出勤し、夜中に誰もいないオフィスで黙々と作業しました。
朝10時ころでしょうか、耳元で「ばちん!」と音がして、気づくと上司が両手を叩いていました。
なんと私は座ったまま寝ており、上司が起こすために手を叩いたのでした。眠過ぎて仕事ができない私を見て、上司が「仕事にならないから帰れ」と言い、午前中に帰宅することに…。
徹夜すると自分が使い物にならないと知りました。
10年以上経ちますが、その日のことは今でも忘れられません。

はるまきは母の味

女性/41歳/千葉県/パート
2018-10-10 17:37

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