きむちびさん、最終で落ちたときの落ち込みは僕も経験しているのでよくわかります。 自分がやりたい業界・業種で求人があるうちは、とにかく諦めないでください。 たくさんの企業と向き合いましたが、新卒と既卒3年以内は同じ土俵とはいえ、やはり新卒はすばらしいブランドですので大事にしてください。 自分が働きたい企業・業種でどんな仕事があるか、その仕事をするためにどんな経験が必要かということは、相手からしたらすごく大事なんだなと、就活を通じて痛感させられました。 「働きたい」思いと、「働くために自分が出来ること」という実務面とがかみ合ったとき、「内定」の2文字がきむちびさんの目の前に見えてくるんだと僕は思います。 自分が今まで経験してきたことについて、どんな小さなことでもかまいませんので、書き出してみてください。 「毎日テレビを見る」とか、「ゲームなら何時間でもできる」とか、経験してきたことを分解して、その行動を構成する要素とその仕事をするのに必要なことを関連付けてアピールするといいと思います。(「毎日テレビを見る」は「毎日知識を得ようとする」、「ゲームなら何時間でもできる」は「時間を忘れるぐらい熱中できる」など。)

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