会社での自分を例えると
スライムダンクで言うところのメガネ君です。
メガネ君は『体力をつけたいから』という理由でバスケットボール部に入部します。
大事な試合の時に相手の監督から
『メガネ君はノーマークで大丈夫』
と言われてしまうくらいの選手です。
でもノーマークで大丈夫なはずのメガネ君がスリーポイントを決めるシーンがあります。
その時に相手の監督は
『奴も3年間頑張ってきた男だった。侮ってはいけなかった。』
と言います。
私も、本屋なら根性のない私でも続けられるかな~という情けない理由でこの仕事を選びましたが、
どんなに辛い時も、どんなに苦しいときも、
雨の日も、風邪の日も、雪の日も、地震の日も
とにかく11年間働き続けてきました。
だから私もたいした書店員ではないですが、
メガネ君みたいにスリーポイントを決められると思います。
こみ
女性/40歳/東京都/(-_-)
2018-10-16 09:04