本日の案件

大学生の頃、サークルの1つ年下の後輩の男の子が私のことをとても慕ってくれていました。はじめは素直な良い子だと思っていたのですが、だんだん度が過ぎていくように…。彼氏でもないのに毎日「おはよう」から「おやすみ」までくるLINE。「先輩なにかないんですか」と話を振ってきては「特に何もないよ」と返すと泣きの顔文字。しばらく返信しないでいると「せんぱーい？涙」。少しずつしんどいなあと感じ始めたある日、そんな彼から告白されました。断ろうとしたものの「僕、告白断られるとご飯が喉を通らなくなるんですよね」「嫌な話なら聞きたくないです」と困らせる回答を。。
いよいよ決心してお断りさせて頂いたら、なんと彼がTwitterに私宛だと分かる内容の罵詈雑言を書いていたのです。卒業までの半年間ずっと続き、友人達は彼に怒り狂い、彼と同い年の後輩たちは彼と絶交する程に。
喜怒哀楽の怒がないよね、と言われ続けてきたわたしがはじめて心の底から怒りを抱いた相手になりました。

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