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円城寺 あれがボールか 秋の空

プロ野球、南海ホークス等で活躍したジョー・スタンカ氏が87歳で亡くなったそうです。

昭和35年に南海に入団し、39年には26勝を挙げMVPに選ばれました。日本では7年間プレーし、通算100勝72敗、防御率3.03という成績を残しました。

ちなみに、タイトルの川柳は、昭和36年、巨人との日本シリーズ第4戦の9回裏、1ボール2ストライクから自信を持って投げた球が、球審の円城寺満氏にボールと判定され、その後サヨナラ打を浴びたことから広まったのだそうです。

ご冥福をお祈り致します。

また年齢と釣り合わないことを書いてしまいましたが、個人的に最近の野球にはあまり魅力を感じないので、その分、こういう昔の選手の話の方に目が行ってしまうのです…。

ラヴポールT

男性/42歳/茨城県/会社員
2018-10-20 11:51

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熱血スタンカ。
クレージーライトみたいな感じだったのでしょうか。
一度、プレイを見てみたかったですね。

コーギモモ

男性/57歳/神奈川県/飲食業
2018-10-20 15:45

コーギモモさん、こんばんは。

スタンカ氏、身長196㎝、体重96㎏という巨漢投手で「赤鬼」と呼ばれたそうです。また、昭和39年のMVPも、2リーグ分裂後、外国人選手としては初めてだったとのことです。

南海時代、バッテリーを組んでいたのは、言うまでもなく野村克也氏です。思い出話を聞いてみたいですね。

ラヴポールT

男性/42歳/茨城県/会社員
2018-10-20 19:51

わかります。
36歳の私も野球が好きで子供の頃夢中で見てましたが、なんかもっとヒリヒリするようなピリピリ感が、ペナントレースにあったし、日本シリーズなんかドキドキが止まらない雰囲気だったように感じます。

オオタキミチ

男性/43歳/京都府/会社員
2018-10-20 21:09

オオタキミチさん、レスありがとうございます。

仰る通り、前の方がペナントレースに緊張感のようなものがあった感じがしますね。私は、松井秀喜氏のファンでしたので、当然、巨人中心に見ていたのですが、「10.8決戦」「メークドラマ」等、本当にドキドキしました。

今、それが感じられないのは、やはりクライマックスシリーズという「プレーオフのようなもの」が原因ですかね…。3位以内に入れば日本一のチャンスがあるというのは、どうしても違和感が拭えません。プロ野球機構のお偉いさん方、少し考えて欲しいものですね。

ラヴポールT

男性/42歳/茨城県/会社員
2018-10-21 00:30