無題
彼氏くんが、そうそうに明日はピザ食べて寝れればいいと宣言してきて、私も研究が大詰めで明日もどうやらいつものパターンの休日になりそうである。あーまじで海外逃亡したい。
研究の締切もあるが、選択授業のレポート期限もある。A4、1枚なので量は大したことはないのだが、移植医療を普及するために看護者としてできることというテーマで、なかなか難しくかつ逆に1枚でまとまるのが難しい。というか、私は、移植医療って自分の中で関心がないというのが本音で、並びになぜ、普及しなきゃいけないのかというそこから疑問があるため← この授業を教えてくれた人が移植コーディネータ―で、移植への想いが強いからこの課題なのは承知であるが。たぶん、自分はそこらへんの分野に携わることはないし、先端医療はお腹いっぱいなので、興味がある人が考えてくださいって感じだわ。移植医療における看護の役割ならまだしも、普及という言葉が微妙。まあ、授業は面白かったけど。日本人の死生観、高齢社会とからめてかこうかしら。正直、移植医療よりも必要な医療があるのではないかという。先端医療の先にはなにがあるのか。という。先端医療は延命で、人のQOLを上げるという単純思考な感じを受ける。それはその人の状況にあったものを選べばよいと思うが、自分は医療者主導の延命や先端医療にとくに魅力を感じない。それを否定も肯定もしないスタンス。無関心←
国際協力も、今研究でやっている自己管理への支援も根底は同じな気がしてならない。見極めや調整というところで、専門職がかかわり、あくまで、主体は住民、療養者。ずっと病院実習をやっているとあの特殊な環境が医療現場のスタンダードだと思ってしまうが、私は生活者としてその人を支援する看護に魅力を感じる。
よしあゆ
女性/28歳/東京都/看護師
2018-10-20 19:02