インシデント
『 悲観的に準備し、楽観的に対処す 』
心の師『佐々淳行さん』の言葉です。
マネジメントの世界では普遍的な言い回しですから、佐々さんは佐々さんで、別のソースからの引用かもしれませんが。
指揮官は「常に最悪を想定しておく」のだと。
『楽観的に不十分な準備をし、最悪な事態を起こしてから悲観的な対処をする』官僚の世界でもマネージャーも多かったんだとか。
例えば、僕の場合。
満席で賑わうフロアを見渡して、長い営業時間の中、一度は『もし、今、大地震がきたら』を考えます。
あるいは、
「 店長たいへんです 」と報告が入る時。
保健所から電話がきて中毒がおきたか?
またはお客様が倒れて亡くなったか?
など考えます。
もちろんそんな最悪のことは起きたことはありませんが多少のトラブルでも、大概はこの2つよりマシですから。
実際に心臓の悪いおばあちゃんが食事中に発作を起こしたことはあります。最悪を想定しつつ、とりあえず呼吸音だけは確認して「あぁ、生きてた。良かった」と。
次に緊急通報とか、声をかけ続けるとか、落ち着いてできましたからね。
「そういうことも起こりえる」と考えて「死んでなくて良かった」と、すべてが晴天のヘキレキで「死んじゃったら」どうしようでは、責任者の心情として差が大きいです。
もっとデイリーな日常の業務でも、いつも、考えうる最大の想定とか、最悪の想定を考えておく。
『楽観的に準備して悲観的な対処をせまられて』八つ当たりしたり、部下に逆ギレしたり(笑)
皆さんも、そんなマネージャーや上司、あるいは親御さんなどにはなりませんように(笑)
コーギモモ
男性/58歳/神奈川県/飲食業
2018-10-20 23:51