本日の案件。とは関係ありませんが…
今年のクライマックスシリーズ、
パリーグでは8年ぶりに下剋上が実現しました。
埼玉西武は、レギュラーシーズン最終試合の翌日から宮崎フェニックスリーグにレギュラークラスを送り込んで万全の準備を整えてきました。
今回、広島と埼玉西武の明暗を分けたのは…
日頃の行いが要所要所現れる事だったのです。
広島は、クローザー中崎を出さなくても読売に3連勝しました。
一方の読売は、エース菅野を出すことが出来ないまま成す術がありませんでした。
第1戦の大瀬良が敗戦投手となった場合、
日本シリーズ進出の座を読売に取られていたのかもしれません。
埼玉西武は、思い込みに惑わされていたのでしょうか?
外国人は送りバントをやらない。
この思い込みが浅村の守備に表れていた第5戦の1回裏…
ファースト山川がチャージをかけてバントゴロを捕球にかかるも、一塁ががら空き…
次の柳田に走者一掃の3点献上(>_<)
せめてもの、1アウトにしてギータを申告敬遠、次のデスパイネで内野ゴロダブルプレーで攻守交代…
という逆転進出のシナリオを描けなかったのが痛かったです(>_<)
できるものなら、菊地をスクランブル登板させてほしかったです…m(__)m
くろやん
男性/47歳/宮崎県/会社員
2018-10-22 09:39