秘書のミルキーボイスで読んでもらったら救われます。

本部長秘書リスナーの皆様お疲れ様です。本日の案件、わたしは、好きで好きで好きすぎて思わず見守りました。先週、大好きな彼を街中で見かけました。少し走れば声を掛けられるような距離でした。少し離れていてもわかる、変わらない素敵なスーツ姿にときめき、心臓がバクバクして立っていられないくらいでした。なぜ、声を掛けなかったのか。それは、お互いに大切な人がいるからです。1年前、色々な事情でお別れをして、それから1度も会わず連絡もとっていません。だけど気持ちは残ったままです。1年前、もう一生、二人きりで会うこともこちらから連絡することもやめようと決意していたからか、安易に声は掛けられなかったです。むしろ、よかったと思っています。わたしの中でちゃんと、会わないと決めた事が刻まれてると感じ、決めたことを貫けた自分に自信が持てました。大好きで大切だからこそ、何もしない。そんな思い方があってもいいじゃんて思っています。先程流れた、if。彼との思い出が蘇る曲で、切なくなりすぎて思わず書き込みしました。ごめんなさい。

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