社員掲示板

いくつかの経験談による一例ですが。

まー、こちらも仕事なのできっちり出すものは出しますけどね。

いただくものはいただくしな。

「先生には間違いのないものを」とかいわれれば、私なりに良い風に解釈して、サービスの一例として『高いものと安いものを選択肢として提示する』というプロセスを省いて「安いものはないのか?」と言われない限りは高い方でいいんだろう?と対応します。

毎度あり (。-∀-)


あとは、
ドクターや獣医さんは、うちの常連さんであることがほとんどです。担当の営業マンなんかより、よっぽど家族ぐるみで、僕らとツーツーカーカーの間柄ですから。

だから『接待先に指名』されてるんだから(笑)

先生からは「『接待なんかいらない』っていってるんだけど『どうしても、ぜひ一席』っていうからさ、今日は頼むね」と言われてて。

それに気がつかず、ドクターや獣医の前でこれ見よがしに『頑張って気づかいしてますアピール』で飲食店従業員に横柄な態度とる営業マンのアホさ加減よ。

当のドクターや獣医にはバレバレなんだよね(笑)

先生からは帰りがけに「いやぁ、店長。今日は悪かったね。」とか言われるから「いやぁ、あの担当、正直、アカンやつじゃないすか?」と返すワタシ。

「だよな、ガハハ」
「アハハ 」

だって、ぽっと出の営業マンより、ご常連の先生との関係性のほうが大事だから。先生の利益になることを優先せざるを得ないし。

「よし!今日の俺、頑張って接待したゾ!」っていう営業マンくんの気分は満足させて上げてるし。

少なくとも不当にボッタくってはいないから。

これはこれで「こういう仕事でした」っていうことだよね。

ある意味、店長としては、よしなに売上がればオッケイなんだよ(笑)

コーギモモ

男性/58歳/神奈川県/飲食業
2018-10-24 03:18

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接待客相手の商売も私学商売も全く同じ、金を支払ってくれる者を持ち上げて「ハイハイ」と送り出すことが目的であり、それ以外の何物でもありません。そのためにはチヤホヤもするし、限られた時間の中で我慢することもたくさんあると思います。その対価としての収入です。客はそれに気づく事なく、自分の頑張りの成果だと勘違いするのも支払った金に含まれるサービス内容です。

さて、医療機器屋(製薬屋)の営業は9割は実力がありません。彼らは「製品力」で売れていることを理解していません。彼らが居ようが居まいが製品力があれば売れます。使い手である医師も本当に効果がある製品、使うことによって自分にメリットがある製品を選択します。未だに接待要求する医師は居ますが数十年前に比べれば激減しました。それよりも優位な取引を持ちかける医師が主流です。

営業は売りの数字と経費のかけ方が比例すると考える傾向にあります。前職の企業ではそこに焦点を当てて、年間の接待経費が500万円を超える営業社員全員を解雇しました。彼らは全員売上の上位を占めていましたので、クビになった彼らは全員競合他社に移りました。しかしながら、会社の業績は翌年も変わることなく、計画通りの伸び率を確保できました。要は接待など無駄でしかない存在なのです。というと接待生業の飲食店さんを敵に回すのでしょうが…(笑)

太鼓持ちという存在、旦那衆、芸子、お店の満足を引き上げて、回収行為をスムースに行い、さらに場の安全も確保する。これこそが接待営業のあるべき姿であり、これができなきゃ「死に金」を使っているとしか思えません。


FUJI2

男性/66歳/東京都/自営業と自由業は違うんだぞっと…個人事業主さまは言ってみる~
2018-10-24 10:25