今日の鼻歌
【 Stand By You / Official髭男dism 】
もう、若い時分から『いい音楽』なんて死ぬほど聴いてますからね。録音も生も。
だから、すっかりヒネクレちゃって(笑)
基本的に若手の売れ線のバンドなど「お前らなんかに感動させられてたまるか」と、斜にかまえて否定から入るもんなんですが。
そんな中『髭だん』
ちょっと好きになりつつあるワタシがいます(笑)
やっぱさー
4ピース以上でちゃんとバンド活動しているバンドはいいよね。「グッとくる」ものがある。
( ちなみに3ピースバンドは音楽性はどうあれ、無条件で応援することを、ワタシは人生において決めてます(笑) )
この「グッとくる」感が大事。
SOLで未確認フェスの音源なんか聴いてると、時々、グッとくる人たちがいて年齢を聞くと「14才?!!」みたいなことは多々あって。
ベテランでも「悪くはないんだけど…」先っぽが鈍ってるヤツはいっぱいいるけど、そんなのより、よっぽど、未確認のほうがいいじゃない、とか思ったり。
やっぱり「カッコいい」か「グッとくる」か、あるいは若さゆえの「勢いやよし!」っていうものに触れたいですね。
そういう意味じゃ、古いも新しいもないんだけど、若い人は新しいものしか知らないでしょう?古くたって、カッコいいものはいくらでもあるのに『シンクロのシティ』はそこらへんもカバーしてるのに、スカロケも ちっとは温故知新に傾けば、明日への狼煙ももっとあがるのにな…とは、いつも思ってます。
ま。
歳をくうのも
たまにはいいこともあります(。-∀-)
コーギモモ
男性/57歳/神奈川県/飲食業
2018-10-25 22:53