珍しい犬に高い金を払う。だから作る事は商業取引の鉄則ですね。ハスキーの時にはJKCの血統書で3代の14頭で米国チャンピオン(オス)の子供とその子供達と次の世代の3頭が入っていました。

希少種を作るために劣勢遺伝(語弊がありますがあえて使います)を作ることは自然の摂理に反します。弱者は淘汰されるべきものであり、もてはやされるものではありません。

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ケンネルも商売ですから、種類が増えて血統書を欲しがるアホな飼い主相手の商売するとなればバンバン犬種認定しますね。

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JKCの仕組みがネズミ講に見えたので、ハスキーもバーニーズも血統書取得しませんでした（笑）

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この前バーニーズ見た。

大きかった。


にしてもアルビノは突然変異でしょう？
白イルカ、ホワイトタイガー、、、。

一周して白いスピッツとかどう？
今は見ないね、、、スピッツ。
どこへ行ったのだろう

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お疲れ様です。

血統、と聞いて、ふと思い出しました。

私の職場の年上の後輩、某氏の出身地は、
千鳥の大悟と同じ島なのですが、ご実家が
柴犬のﾌﾞﾘｰﾀﾞｰをしていて、常時100匹規模
で飼育されているらしいです。

自称“柴犬狂”の私事は横に置いておいて…。
血統書の発行はすごくいい加減(※某氏談)。

“見られる人”(有資格者？)が見て、犬に
それらしい特徴が認められれば発行される
みたいです。

DNAとかは一切見ないんですって。

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はっぴいさん。

そうだよ。突然変異の色素の伝達異常。
異常の発露は色素だけではない。

自然界では目立つから、外敵から食われ安く、淘汰されるべき存在。

人間界では希少価値。

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つきのわさん。

ウェルシュコーギーペンブロークのスタンダードは『レッドホワイト』『セーヴルホワイト』『トライカラー』の3種なんですが。

うちのモモちさんは生家の飼い主が気まぐれに『トライカラー』の母に『レッドホワイト』の父をかけてしまい生れた仔でした。

だから、レッドホワイトベースに、お尻だけ黒毛だったんですけど血統書は普通に『チャンピオン犬の曾孫 レッドホワイト』として出ましたからね(笑)

お金払って、申請すれば自動発給です。

いいかげんなもんです(。-∀-)

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日本スピッツはサモエドを始祖としており、もともと白い犬種です。アラスカンマラミュートやシベリアンハスキーもサモエドからの流れを汲みます。
丈夫で飼いやすい犬種でしたので、自分が子供の頃に大流行しました。しかし吠える事、その声が甲高くハスキーボイスである事から次第に敬遠され、人気が無くなりました。
最近は欧米で日本スピッツの需要があり、海外ブリーダーが供給を始めました。

バーニーズはスイスで作られた使役犬です。荷車を引くために大きな足と丈夫な脚力、そして体躯を持ちます。JKCの規定では雄は48キロとされています。うちのもピークで48キロ、120cmのサークルに手をついて立ち上がると頭は175cmの自分の目の高さに来ました。でかい犬です（笑）

血統はそれぞれの会にて規定していますが、結局は同好会が勝手に決めたもので、確かに親や歴代の親を記載していますが、本当かどうか交配や管理を見ていたわけではありませんので、知る由もありません、

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