本日の案件
皆さん、お疲れ様です。
10代後半の頃の俺はナイフみたいに尖っては触るものみな傷付けてました。
どのくらい尖っていたかと言うと…。
盗んだバイクで走り出す…ことを想像したり…。
夜の校舎窓ガラス壊して回った…夢を見たりしたほどです。
夢見がちにセンチなため息をついている少年でした。
そんな俺は、いつも校舎内専用のサンダルを履いて過ごしていました。
サンダルにはナイキのロゴをマジックで描いてました。
靴を持ってなかった訳ではありません。
ピカピカの靴をいつも手に持っていました。
俺なりに世の中のありとあらゆるものへの反抗心の表れだったのだと思います。
学ランの下のTシャツの背中には「喧嘩上寺」とか「無滴」と書いていました。
やはりマジックで、です。
わざと漢字を間違えたのは、照れ臭いからです。
そんな俺の卒業文集の題は「番長ライフ」です。
我ながら尖りまくってたと思います。
リクエストは今日俺バンドの「男の勲章」をおねしゃす。
エリーマイラヴ
男性/46歳/東京都/総帥(so sweet)
2018-10-29 14:10