尖っていたのは

本部長、秘書、お疲れ様です。自分が一番尖っていたのは、10代の中学から高校の頃で、世の中に恐いものなんて無いと思ってました。学校の先生はもちろん、すべての大人に敵意むき出しでツッパっていたような気がします。でも、ある先生のお陰で、道を外さずに済みました。その先生はラグビー部の顧問で喧嘩したいならグラウンドの上でやりなさいと言ってくれました。ただ、闇雲に喧嘩をするのではなく、ラグビーと言うスポーツを通してルールの中でやりなさいと言う事を教わりました。あの時、ラグビーをやっていなかったら、今の自分はないですね。今でもその先生には感謝しかありません。ちなみに、スクールウォーズの話に似てますが、こっちも実話です（笑）今、この歳になって、あの尖っていた頃の自分に言いたいのは、尖っていても何も良い事は無いぞ〜と言いたいですね。

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