埼玉県北版ハロウィン

「十日夜」っちゅう行事が有ります。
とおかんや、と読みます。

家々を廻りながら庭先を藁束で叩いて、お菓子や餅(だったかな)を貰うと言うものです。
亡き父が言うには「何処へ行っても山ほど貰った」とか。ま、80年近く前の話ですから大した菓子じゃないし、たぶん芋や南瓜や栗がメインだったんでしょう。


商業主義に乗っ取られた行事とそれに踊らされた連中なんて「商行為」の手先でしか有りませんね。

あほらし。

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