人生とは…感謝かな

お疲れ様です！

人生とは…
子どもを産んで、この子達に会うために私は産まれてきたんだ！と思います。
２歳と0歳の子ども達世界一可愛くて大切な存在で、なんてことない日常がとても幸せです。
絶対いまが人生の幸せのピークだ！と思って毎日過ごしています。


私の父親は40歳で亡くなりました。とても怖いひとで怒鳴ったり叩かれたり。甘やかしてくれる母が好きで、父の事は物心つくころから苦手でした。父が痩せ干そって入院していても、まさか自分の父親が死ぬなんて小学生の時には想像できず、「このまま入院してればいいのに」位に考えていました。父親はそのまま亡くなってしまいました。
私は弱っている父の回復を願うわけでもなく、親孝行もできなかった。悪い子どもだったなぁ…なんて思いがずっと心の奥にありました。

私もあと数年で父が亡くなった年齢です。子ども達と過ごしていると、私が産まれたとき、父もこんなに幸せな気持ちで居てくれたのかな、なんて思うと産まれただけでも少しは親孝行できてたのかな？なんて思えるようになりました。

長くなりましたが、人生とは…感謝かな。

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