寂しさとの戦い・共存
本部長、秘書、リスナー社員の皆さま、お疲れ様です。
本日の議題、私にとっての人生とは『寂しさとの戦いであり、共存』です。
今年の春、私にとっての大切な人が亡くなりました。
身近な人が亡くなる、ということは私にとって初めての経験でした。
こんなにも心にぽっかりと穴が空いてしまうものなのかと、少し驚きました。
それと同時に、この世界で生きている人々のほとんどはその寂しさ・悲しさを味わい、生きているという事実に人の強さを感じました。
私の心の穴は、まだ全く塞がりません。
大切な人の死を乗り越えて、みんな生きている。みんな本当に凄いなぁ、自分はダメダメだなぁと感じる毎日です。
それでも人生が続く限り生きていかないといけない、そのためには寂しさ,悲しさと上手く折り合いをつけていかないといけないのかと、思っています。
でも最近は、この寂しさも楽しかった思い出があるから感じること、そう思えばこの寂しさも本当に寂しいものでは無いのかな、なんて考えたりもしています。
長々と失礼致しました。
助六カンパニー
男性/33歳/東京都/会社員
2018-11-06 18:30