面接物語
本部長、秘書、リスナー社員の皆様お疲れ様です。
面接といえば、数年前に主人が私の両親に初めて挨拶に来た時の事を思い出します。
忘れもしない8月15日、スーツに長袖シャツのまさに面接スタイルで登場した彼。暑さと緊張で汗をダラダラかきつつも、アイロンのかかっていないシワシワのシャツだったので上着も脱げずにいました。
喉が渇いてお茶ばかりが減っていく中でなんとなく話がひと段落ついたとき、父親が不意に放った「今日は、終戦記念日か…」の一言に、何か裏の意味があるんじゃないかと凍り付いた、と後で言われました。
その後無事に結婚して何度も父に会ううちに、それがただの天然発言だったことに気付いて「あの緊張を返して!」と言っています。
夕食作ってます
女性/47歳/東京都/専業主婦
2018-11-07 15:01