面接の思い出
本部長、秘書、リスナーの皆様、お疲れ様です。
私はとある某有名サブカル本屋さんの就職試験を受けたときが一番印象に残っています。
「今熱心に取り組んでいることは?」の質問に何社も面接を受けてきた私は半分ヤケになっていたのか「『龍馬伝』(当時の大河ドラマ)を毎週欠かさず見ることです」と答えました。
もちろん社員の方々は半笑い。更に「なんで毎週欠かさず見てるの?」と聞かれたので私は全力で『龍馬伝』の魅力、または伊勢谷友介さんの魅力について永延と語りました。
「そこは福山雅治じゃないの?!」と突っ込まれつつ、おかげで終始楽しい雰囲気で面接を終えることができました。
その時の面接は合格を頂いたのですが、次の役員面接で落とされてしまいました…。
ですが、何社も面接を受けた中でも1番自分をさらけ出せた面接だと思いました。
べっぷ
女性/36歳/茨城県/会社員
2018-11-07 15:10