面接案件!
圧迫面接というほどではないですが(僕がライターになる前)就職の面接で、
僕が玩具制作についての勉強をしていたことを資料で見た面接官が
「オモチャとかに大人が興味を持つのは馬鹿馬鹿しいと思うんだけど、君はどう思う?」
と聞かれました。
そこで
「大人でも休憩時間に手元の電卓やストップウォッチをいじって遊ぶことがありますよね? そこからのアイディアでゲームウォッチが作られ、発展してファミコンなどのテレビゲームになりました。玩具を馬鹿馬鹿しいと切り捨ていてはそういう発展はなかったと思います」
と冷静に反論。
結果的にその会社に合格しました。
あとで聞くと、意に反する質問に冷静に自分の意見を言えたのが良かったそうで、その時にもし面接官に従っていたら悪い結果になっていたとのことです。
圧迫面接もひょっとすると反論するのが正解なのかもしれないですね。
すいよう西田
男性/52歳/東京都/フリーライター
2018-11-07 17:35