今日の案件

始めての書き込みです(*´-`)

仕事の面接ではないんですが、32歳で離婚。
専業主婦だった私は、二人の子供達を抱えて、この先どうやって子供達を養うんだろか…と考え。

食いっぱぐれのない仕事を考えて、看護師になることを決めました！


看護学校はお金のかからない都立に絞りましたが、倍率も高く…

何とか筆記はクリア！
次は面接！

小さな子供達を抱えた私に、面接官の先生は


「学校はかなりハードですよ？ 子供達が寂しいって言ったらどうするの？」と。

先のない私は必死ですよ…
「何かを志すには、何かの犠牲は必要です。でも、それが子供達であってはいけないと思います。時間の長さではなく、少ない時間を勉強と子供達に全て捧げる覚悟は出来ています！」と答えました。

頭は真っ白でしたが、綺麗事ではなく、その時の私の本心だったので、咄嗟に答えました。


あれから約8年。

子供達もすくすく育ち、私も看護師頑張っています。

人間死ぬ気になれば、なんでも出来るんだな、と、あのときの私を誉めてあげたい！

今となっては良い思い出です。

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