本日の案件
本部長、秘書、リスナーの皆様、お疲れ様さまです。
私が高校生のとき、当時好きだった子とデートに行くことになりました。
当初の予定では、洋服を一緒に見て歩きたいとのことでしたが、彼女が急に映画をゆっくり見たいと言ったので予定を変更し、急いで今から入れる映画の時間を調べました。
見つかったのが、当時ウエンツ瑛士さん主役の実写版「ゲゲゲの鬼太郎」が丁度いい時間帯で上映されていると思い、急いでチケットを買って中に入ると、
ほとんどの席には子供を連れた親御さんだらけ。
同年代の人は全く見あたりません。
不思議に思いながら、いざ上映が始まると
実写版ではなく、劇場版のゲゲゲの鬼太郎でした。
私は、失敗した!と思い、映画が終わるまで怖くて彼女の方を見れないまま過ごし、その後謝り続けてました。
今でも、その時入場者特典で貰った「ぬりかべ」は軽いトラウマでもあり、ある意味いい思い出が詰まった物として持っています。
恋する鯉
----/32歳/埼玉県/会社員
2018-11-08 17:08