本日の案件

本部長、秘書、お疲れ様です。
少し長くなりましたが、
まだ、彼女とお付き合いする前の話ですが、
残業が終わって、行きつけのバーに行き、普段のようにマスターと話していると、あとから美人さんが入店。
2時間ほど話すうちに、外見よりも中身の方が好きになり、「またいつか」とお別れしました。

しかし、どうしても会いたいと思ったので、マスターにお願いし、彼女がきたら連絡して欲しいとお願いしました。

数週間後、マスターから「きた、きた、きた、きた」との連絡が！
またもや残業終わりの私に願っても無いチャンス！

すぐさま電車に乗り、彼女が待つお店へ、お店に着き、店に入ると、彼女が振り返り僕にニッコリ。
偶然！なんて話しながら、連絡先を交換。

「あの偶然がなかったらお付き合いしなかったかもねー」なんて、僕に言いますが、
あの偶然は、僕とマスターだけの秘密です。

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