儲けのカラクリ案件。
本部長、秘書、リスナー社員の皆様、お疲れ様です。
東京のタクシー運転手として、儲けるためには、1日の売り上げの目標設定、イベントデータの収集、そして、基本的な小ワザの3つをやることです。
私の場合、1日の売り上げ目標は、7万円。
それに合わせて、歌舞伎座を始め、宝塚劇場などの開演、終演時間の収集。
ここまでは、スマホを使えば誰でもできます。
基本的な小ワザというのは、たった、2つ。
赤信号、先頭で止まる。
空車時は基本右折しない。
これだけです。
要は空車の自分の車を周りから目立つようにする作業です。
赤信号で止まるのは、横断歩道を渡って来て、乗ってくる人が乗ってくるかも知れない。信号待ちで、止まってる間に誰かくるかも知れない。という小さな確率を拾う作業。
右折しないのは、右折は、信号のタイミングから行くと直進、左折の後、つまり最後。
その間に他の空車に入られるリスクが高いわけです。
この仕事で儲けるためには、小さな確率をアップして、コツコツ、お客様を乗せることです。
もちろん、ホテルや空港に付け待ちして、一回で長距離を走って、稼ぐこともありますが、それはそれで、長距離のお客様に頼らない。地味な作業が、歩合である給料に大きく影響を与えます(笑)
ボールペンしんちゃん
男性/33歳/埼玉県/タクシー運転手
2018-11-12 13:49