ペヤングで、手打。
お疲れ様です。
本部長、秘書どのお疲れ様です。
リスナーの皆々様も、お疲れ様です。
あれは、四年前製造ラインで働いていた時の事。
部品を搬入していたときの上司が、昼行灯で。
同僚からは、良い噂は聞こえてきませんでした。
夜勤の終業時、部品が残り誤って部品を搬入して
しまったことが発覚。
自分の過ちを、その昼行灯の上司に報告。
普段、全く冗談しか言わず机から
離れない上司が、走り始め取引先や
残りの部品を持ち製造ラインを
走り、誤った部品交換場所を
特定。
しゃばに出たら、大ごと大クレームに
なっていたことを思うと頭が上がりません。
すると、一言。
ペヤング1ケースで手を打つ
ちょうど、ペヤングの虫騒動後の事。
ペヤング好きだとは、聞いていて
普段口数が少ない上司。
帰りも、その日からどきどき
車で帰りは家まで送ってもらいました。
大盛のペヤングをワンケース上司の
家に送らせていただきました。
ペヤングやきそばを見る度、思いだします。
感謝している元上司に頭が上がりません。
本当にありがとうございました。
御座敷警備隊
男性/47歳/埼玉県/会社員
2018-11-20 17:46