社会人1年目を過ごした街 〜心のふるさと
みなさま、お疲れさまです! 初めて案件へ書き込みます。
僕の心のふるさとは、社会人1年目に営業マンとして担当していた、東京のとある街です。
当時は毎日のように営業でその街を回っていました。それなりに大変な仕事で、期末になると何をやっても数字が足りず、会社へ戻るのが怖くて、駅前の喫茶店で魂が抜けたように夜まで時間を潰したこともありました。
一方では20代前半の若僧に優しく接してくださる、大切なお客さんともたくさん出会いました。そんな街です。
独立してフリーランスとなった今では、会社や仕事に縛られて悩んでばかりだったあの日々が懐かしく思い出されます。当時はつらかったけど、確実に今につながっている気もします。
悶々としながら夜まで時間を潰していた喫茶店はまだ残っていて、最近、久しぶりに行ってみました。
「あのとき、ほんとにつらかったんだよなぁ…」と懐かしくなるとともに、頑張って会社へ戻っていったあの日の自分を未来からほめてあげたいと感じたのでした。
フリーランスパパ
男性/42歳/東京都/自営・自由業
2018-11-22 11:19