こころのふるさと案件
本部長、秘書、社員の皆さまおつかれさまです!
本日の案件ですが…
私の心のふるさとは「10代のころに付けていた日記」です。
12歳から18歳までの一番多感な時期に、毎日日記をつけていました。
その日起こった出来事というより、その時感じたこと、思ったことなどを、多い日は細かい字で大学ノート2ページ分くらい書いていました。
私は大人になってから、ときどき10代の頃の自分に会いに行くようにその日記を読み返しています。初心に帰りたくなったとか、そういうのではないのですが、友達と喧嘩したこと、生まれて初めてできた彼氏のこと、先生を好きになったことなど、ふと追体験したくなるんです。
大人になって、日記を付けることをやめてしまいましたが、結婚してからは、家計簿の隅にちょっと日々の出来事を書くようにしています。
あと30年後くらいに、またこの家計簿が私のもう一つの人生のふるさとになるといいなと思ってます。
浪速の嫁あっこ
女性/42歳/東京都/専業主婦
2018-11-22 12:46