上毛かるたの説明
本部長、秘書お疲れ様でした。
今日の案件で話題に上がっていた上毛かるたがみなさんわからないようですのでご説明します。
『上毛かるた』は群馬県で昔から学校や家庭で行われている郷土かるたです。
郷土の歴史、偉人、観光地などを読み札に折り込み遊びながら郷土の知識を深め、郷土への愛情を高めていきたいと考え作られたものです。
他県の方にはわからないでしょうが、上毛かるたを群馬県民は子どもの頃から暗記しているのです。
私は群馬県出身で今は埼玉で生活しているのですが、今でも子どもの頃に覚えたものは忘れていません。
ちなみに放送中で読み上げられていた
『赤城』は赤城山(あかぎやま)
『妙義』は妙義山(みょうぎさん)
『榛名』は榛名山(はるなさん)
『浅間山』は浅間山(あさまやま)
群馬県にある山の名前です。
カルタの取り札の絵で描かれた色を使ってその学校では色分けしているのだと思います。
私が通っていた学校ではそういう風には使っていませんでした。
放送中お話ししたかったのですが間に合いませんでした、ご理解頂けましたでしょうか?
わかって欲しくてイライラしながら放送聞いていました。( ´∀`)
素直な心
女性/59歳/埼玉県/パート
2018-11-26 20:29