一考察♪
『イタい』という言葉が嫌いです。(最近の使われ方)
聞くと、どうしても不快感が湧いてくるので、なぜか?と考えてみました。
たぶん…
その人の好みの押し付けだからですね。
「非常識だ」と言われるなら、そこには不確かではあるものの一般的で客観的(多くの人の)なものの見方が加えてあるけれど、「イタい」は一個人の好み・趣味嗜好だけを物差しにした一方的な評価だからです。
「私はピーマンの緑色が許せない!」を、ピーマンをおいしく食べている人に向かって投げつけているようなものだからです。
身勝手極まりない言葉だと思います。
使う側にとってはカンタンで、芯を際どいところで外しているにもかかわらず『言い得て妙』を感じる使い方ができるのでおもしろいため多用されていますが、不快感を伴う言葉だと感じています。
おっと!
こんなグダグダなカキコミもまた『イタい』と評されるのでしょうね。
( ´艸`)ムププ
みなさま、どうぞ楽しい一日を♪
╰(*´︶`*)╯♡
くみ
女性/66歳/東京都/黄色くみ広報室長
2018-11-28 08:31

