案件 親の笑顔
みなさま、お疲れさまです。
僕が反抗期で思い出すのは、母がいつも自分に見せてくれていた笑顔です。保育園に送ってもらったとき、学校の授業参観のとき、家でご飯を食べている何気ない瞬間も、母はいつも僕の顔を見てニコニコ微笑んでいた記憶があります。
でも、物心ついた頃からずっと僕はその笑顔を気恥ずかしく感じて、馬鹿にされているような気もして、プイッ! と素っ気ない態度を取っていました。
そんな僕にも息子ができて、もうすぐ5歳です。ご飯を食べている顔とか、もう可愛くて可愛くて、つい笑顔になっちゃいます。
そうしたら先日息子が
「おれのかおをみてわらうなー!」
と怒りました笑
そうだった、自分も嫌だったんだよなぁ…。 でも可愛いから、自然と笑顔になっちゃうなぁ。母もそんな気持ちだったんだろうか、と思う今日この頃です。
フリーランスパパ
男性/42歳/東京都/自営・自由業
2018-11-28 09:12

