離婚について
子供の頃、両親が喧嘩するのを見た事がありません。
物心ついたときは父親は居ませんから。
その代わり母親は鬼のように強くなりました。
怖くて反抗期なんか考えられません。
小学校の高学年に身長が同じになり、中学になって10cm以上も大きく育てて貰いましたが、母親は偉大で大きく見えたものです。軽く怯えてましたw
ハタチの頃、プチ反抗期なる時期がありましたが、何度も雷落とされました。今でも大きな声は苦手です。
まぁ今時あんな叱り方してくれる人はいないですね。
早期離婚も正解だったのでしょう。
離婚も遺伝子でしょうかw
今なら叱られた理由が判ります。
「僕らは奇跡で〜」を観ていると主人公と被った部分が大いにあります。親と子の性格の違いもあり意思疎通が図れて無かったのです。
家庭不和が原因で子供の性格が曲がるとか言いますが、早期離婚のひとりっ子、親子タイマン状態ですから、逃げ場はありません。家に入れて貰えずキックをあびて、仕方ないから犬から犬小屋を占拠した事もあります。
怒ったときの言葉は理不尽でオトナの事情もあったでしょうから、子供には伝わり難いものです。今では何の件で怒られたのか憶えてませんが、怒られたエピソードだけセピア色に色濃く刻まれてます。
今でも「ごめんなさい」とは思いませんが、一緒に酒でも飲みながら昔話でもしてみたいな...。
(前記事が削除されてるから、このくらいならw)
はっぴいだもの。
女性/34歳/東京都/ (๑ఠ‿ఠ๑)
2018-11-28 11:30

