本日の案件
本部長、秘書、リスナー写真の皆様、お疲れ様です!
昨日はテレシコワカットならぬ尖った髪型の件、採用いただきありがとうございました!
そんな高校・大学と尖ったヘアーをしていた私ですが、
特にその頃は反抗期でもなんでもなく、
親とは仲良く過ごしておりました。
私の反抗期エピソードは小学校低学年の時のことです。
親に半強制的に入会させたられた、
スイミングスクールに行くのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。
入ったばかりの頃は、周りの人よりも泳げないことが恥ずかしく、
足をついて、手だけクロールのフォームをし、
誤魔化してスクールの時間に参加していました。
今思うと、ズルをしているのがバレバレですが、
当時は幼く、まさかバレているとは思ってもいませんでした。
そんな私の事件は、スイミングに行く途中の友達の車の中で起こりました。
その頃、うちには車がなく、私には車のスイッチやレバーなど、一つ一つが興味津々でした。
その日も友達と友達のお母さんと私の母親、というメンバーで車に乗っていましたが、
どーーしてもスイミングスクールに行くのが嫌な私は、走行中の車のドアを開けてしまいました。
幼いながらに、ドアを開けて走ったら気持ちがいいのかな?
などという好奇心の気持ちも合間って。
案の定、私は道路に投げ出されました!
車の中から、『ドアを離さないで!!』という
声が聞こえたので、私は必死にドアのレバーを離さずに、車にひきづられてしまいました。
いわばダイハード状態です。
たまたまその時後ろから車が来てなかったから良かったものの、
もし、あの時、少し間違えれば大きな事故になっていたと思うと、
心配をかけた母親に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その後、スイミングスクールはすぐにやめることができました。
たいちママ
女性/46歳/東京都/会社員
2018-11-28 12:47

