本日の案件
皆さんお疲れ様です。
反抗期だったという自覚はありませんが、実家に帰省する度に過去を反省せざるを得ない傷跡を目にします。
当時高校生だった自分、学校で行われる夏休み中の夏季補習を母親に勝手に申し込まれて、「せっかくの夏休みに何で学校行かなきゃいけないんだ!」とかなり腹を立てていました。
散々母親に怒鳴り散らした後にその勢いのまま階段を上がって、自分の部屋に戻る途中、階段の踊り場正面の壁を勢い任せにぶん殴ってコブシ大の穴を空けてしまいました。
実家の玄関は吹き抜けになっていて壁の面積が広く、部分的に補修するのもけっこう厄介です。
そのためか、その穴は補修されることなく、今は絵画の額縁で隠されています。
また別の件でしたが、その反対側、降りていく途中の壁にも殴って凹んだ後が残っています。
当時の自分に「実家になんて事してくれたんだ…。後先考えてやれよ。(せめて修復しやすい壁殴れよ。)」と言ってやりたいです。
実は自分の部屋の足元にも、学生時代に蹴って穴を空けて、その後すぐに自分で修復した後が残っています。
階段の壁も、近いうちに自分で責任を持って修復したいと思います…。過去の自分の尻拭いは自分自身で…。
ナイシン
男性/41歳/千葉県/会社員
2018-11-28 15:03

