本日の案件
皆さん、お疲れ様です。
人生を死というゴールに向かう長いマラソンに例えるなら。
若さの良いところは「体力がある」ことだと思います。
体力があるので、その気になれば速く長く走ることができます。
方向転換もスムーズです。
途中で転んでも立ち上がる早さが違います。
傷の癒える早さが違います。
何度転んでもいいやと思えるほどです。
そして、そんな今が永遠に続くように簡単に勘違いできます。
年を重ねていくことは、反対に「体力の衰えを知っていく」ことかと思います。
その代わりに疲れないように進む術を得ていきます。
なるべく転ばない道を選んだり、転ばない方法を身に付けたり、痛くない転び方を身に付けたり。
転んでも起き上がる方法を知っていくことなのかと思います。
そして、今が永遠に続くものではないと知っていくことなのかと思います。
衰えていくだろう体力を英知で補っていく生き方をしたいです。
エリーマイラヴ
男性/46歳/東京都/総帥(so sweet)
2018-12-04 09:39