【12月6日(木)会議テーマ】「フリーテーマでメッセージ募集!」
ボヘミアンラプソディ、見てきました。
クイーンの、というよりは、
フレディ・マーキュリーの伝記映画という感じかしら?
曲は聞き覚えがあるけど、
タイトルはさっぱり分からない私としては、
客観的な目で見たつもりですが、
場内(ミッドタウン日比谷の東宝)では、
泣いている人もチラホラ。
フレディ・マーキュリーがあそこまで「弱い」人だったのには、
外見のたくましさとのコントラストでビックリ。
古参のマネージャー(でいいのかな?)であるリードを
リムジンで追い出して、クビにしたり、
弁護士のマイアミを頼りにしたり、
というのは、フィクションでないならば、
なかなかの見応えでした。
何と言っても、メンバーとの軋轢・確執が印象的。
和解のシーンで、
「ミュンヘンでバンドを雇ったが、言いなりでダメ」
「反対したり、けんかしたりで、発展する」旨のフレディの発言が
実に説得力あるのは、私が会社でも同じことを経験しているから?
最後のライブエイドシーンは圧巻。
その後の、エンドロールでの本人映像も実に良かった。
しかし、あんなに美しいメアリーや、
ゲイ仲間のポールやジムとの関係が
よく分からないかな、と。
なぜ、フレディがあんなにもてるのか?
でも、全般的に見て、良い映画でした。
5段階評価で「4」
オペラ座の怪人
男性/49歳/東京都/会社員
2018-12-06 17:07