世界は好きなもので溢れてる
結論から言いましょう。
世界には、好きなものしかないと思うのです。
ただし、あなたが自分のことを好きで、心から信じている(いたい)場合において、です。
例えばあなたが誰かや何かを「嫌いだなぁ」「嫌だなぁ」と思うとしましょう。
裏を返せば、それを嫌いなあなたをあなたは「好き」なのですから、極論を言えばあなたはあなたを好きでいるがためにそれを嫌いなのです。
他の人に同調されたいためではありませんよね。
裏の裏を返してしまえば、あなたの嫌いなものをあなたの好きが包めばいいんです。
次に嫌いなものの理由を考えてみましょう。
そうすると、自分にとって何が嫌で何が良いかが分かると思うのです。
ご存知のとおり、日々は選択の連続です。
あなたが自分にとって何が良いか分かれば、それを選んでいけばいいのです。
人は皆、小さな選択を繰り返しながら自分のなりたい方向に歩んでいるのです。
そして、もうひとつ。それは流動的なものです。
変化し得るものです。
あなたの嫌いだった昨日はいとおしい過去に変わるやも知れません。
あなたは、そもそも好きなもので包まれているのです。
エリーマイラヴ
男性/46歳/東京都/総帥(so sweet)
2018-12-09 22:42