本日の案件
本部長、秘書、社員のみなさん、お疲れ様です。
今年の10月のことです。
私は大腸の病気で入院していたのですが、ある日、同じ病室に入院されていた患者さんとお話する機会があり、雑談の中で自分の病気が難病指定されていることなどを話しました。
そうしたら、その日の夜にその患者さんからお手紙をいただきました。
お手紙には金継ぎのお話が書かれていました。人も金継ぎと同じで、大変な思いをした人ほど美しくて優しくできる人になる、成長できるのだと書いてありました。
ほぼ初対面の人だったのに、一生懸命に書かれたであろう文章を読んで涙腺が緩みました。
大切な宝物となったお手紙です。
倉津かのん
女性/34歳/東京都/アルバイト
2018-12-13 17:35