他人の住居に裁判所の許可なく立ち入ることができる職種は他にもあります。緊急という文言が付けば制限条件は一層緩和されます。
児童相談所の仕事の一つに保護があります。親権が優先されるということで過去に親が隠匿して子供が被害を受ける事件が沢山あり、それは現在も続いています。警察は「民事不介入の原則」という間違った認識が警察にも一般人にも存在しており、家庭内でのトラブルに対しての介入が難しく、結果子供の命を落とすことに至ります。
自分は児童相談所に捜索権限に加えて親権一時停止の権限を与えるべきで、それを躊躇すること無く行使すべきと考えます。子供の妄想癖であっても構いません、即座に保護して、そこから警察と共に捜査を行い、間違いであれば子供を返すということで構わないと思っています。
知り合いにシングルマザーが多いのですが、彼女たちの多くは生活に困窮しています。公的機関のサポートは絵に描いた餅で決して十分ではありません。それでも子供と暮らすために必死に働いています。そんな彼女たちに面談だ調査だと役所関係者や児童相談所が来るたびに仕事を休み対応しなくてはならず、その分収入が減り、結果子供を預けることもできなくなり仕事に行けなくなるという悪循環をいくつか聞いています。
子供が国の宝であるというのであれば、どのような理由であっても生まれてきた子供に対して、親が育てたくないというのであれば国が育てる、親が育てたいというのであれば国がそれをサポートすべきと考えます。それで子供の虐待が起きるのであれば即座に引き離して保護すべきです。

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FUJI2先生、コメントありがとうございます。

親権一時停止までには至りませんが、児相に一時保護されると一時保護の解除措置が出されるケースは極めて希なケースだと知人女性から聞いた事があります。

実は、私の小学校時代に担任だった恩師が児童相談所に異動された時があったようで、児相職員といっても、公務員の事務方に過ぎない部分もあると聞いた事もあります。

FUJI2先生のおっしゃいます職業、恐らくマトリやマルサといわれる調査官じゃないかと思われますが、児相職員の場合はマトリやマルサと違い、子供もターゲットにしますので、子供からすればイキナリ自分の知らない大人に拉致られる感覚になってもおかしくないのかもしれませんね。

書き込みの最後部分、親が育てられなければ国（家）が責任を持って育てるべきという観点からすると、南青山での紛糾にせよ、与党系の某国会議員の立ち振舞いにせよ、子供の事よりも自分の事ばかり考えている無責任な対応になってしまうことにも成るかもしれないでしょうね(>_<)

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いっそのこと米国のように幼児虐待の可能性ありで警察が令状なく踏み込んで、親から子供を引き離して一時保護を行い、別組織での子供の管理と調査が終了するまで親権を停止する事で良いと思っています。あるいは親の子殺しは無条件で重罪に処するという法で規制するのもありと考えます。

青山は青山ブランドが欲しくて高い金を払って移り住んできた者達が自分達が高い金を払って来た価値を下げたく無い、高い金を払わずにやって来る貧乏人達と一緒に居たく無いという新参者のクソ住民が反対しているだけと考えます。

一時保護の解除が容易でなければ目黒の子供は殺されていなかったと考えます。動物を飼っても飽きて捨てる人間達です。いっときの快楽で子供を作る行為をする人間達です。我が子であろうが相手の子供であろうが躾と称して感情に任せて暴行する人間達です。これが首相の言う美しい国ニッポンです。

児童相談所を機能させるのであれば、十分な人員確保と法的な実行権限を与えて取り締まるべきです。

ついでに現行犯逮捕は我々民間人も行うことが可能です。他人の敷地内で子供が暴行を受けているのであればそこに踏み込んで暴行を制止する行為は家宅侵入には問われません。ただ躾と暴行の区別難しいので児相に権限を持たせるべきと考えます。

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