社員掲示板

警察といえば

案件関係ないですが、警察で思い出した話。

もう十数年前ですが、わたしが中学生か高校1年生くらいのときの話。
自転車で買い物に行く途中、1人の警察官に「防犯登録の確認してます。見せてもらえますか」と止められ、確認してもらったところ「登録されてる情報が違う。名前と住所と電話番号をここに書いて」とメモを渡され、親に自転車を買ってもらったときにわたしも防犯登録してるのを確認してるので、そんなはずはない!これは詐欺か何かだ!簡単に個人情報渡してたまるか!と思い「嫌です」と拒否(笑)
警察官は「僕、警察官に見えない?ほら、警察手帳だよ。ここに銃もあるし」と見せてくれたけど、白々しく警察手帳を出してきたことでもっと怪しく見え、防犯登録のチェックしてるだけの警察官が銃を携帯してることにさらに警戒してしまって(笑)
結局、親に電話して事情を話してその場所まで来てもらいました。
母は到着するなり、わたしが警戒して少し距離をとって睨み続けてる警察官を見て一言「この人、そこの交番にいる警察の人だよ」
ちゃんと本物の警察官でした(笑)
ちなみに警察官には、少し寂しそうな表情で「警戒心があって大変よろしい」とお褒めいただきました(笑)防犯登録が間違っているのは事実だったので、購入店に防犯登録の控えを持ってクレーム入れてきちんと登録し直してもらいました。
子供に警察だって信じてもらえなかった警察官さん、申し訳ありませんでした(笑)

ゆず茶

女性/34歳/神奈川県/薬の専門家
2018-12-17 17:06

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