終電逃した案件
サリーマン時代の終電逃した案件
サラリーマン&独身時代、駒込界隈の居酒屋でほとんど毎日飲んでいました、ある日予想以上に報償金が出たので、居酒屋に一人で繰り出したところ、熱燗飲みすぎで半ば記憶がなくなり気が付くと優しそうなおじさんと一緒に飲んでいた、それからおじさんと二人で
スナックに3、4件行ったしかしそのおじさんがやたら女の子に、もてていたのでついつい飲みすぎてかんぜんにわからなくなってしまった、途中タクシーに乗っているのはわかっていたが、タクシーの酔いで完全にダウン、気が付いたら知らない家の和室で寝ていた、すると家の台所と思われる方から男女の言い争う声が聞こえてきた[あの人は誰どうして連れてきたの、どうしてうちで面倒見るの]とか奥様らしき人の声が聞こえたので、これはまずいと思い、ずらかることにした
しかし金をいくらかおいて行こうと思い財布見ると(もっててよかった)まだ8,000円あったので3,000円おいてそーっと玄関からずらかりました。
そして道を歩いてる人に駅の道順を聞いて30分くらい歩いて小田急線の柿生の駅に着きました、知らないおじさん奥様と仲直りできたかな、
RSターボ
男性/64歳/埼玉県/自営・自由業
2014-10-08 18:01