『環境を変えようとする前に先ず、自分が変われ』
ドラマ「記憶」の中のセリフです。

『すべての人は世界を変えたいと思っているが、
自分を変えようとは思ってはいない。
≪作家/トルストイ≫』

出来なくても続けていれば出来る事もあります。
出来ている事がいつのまにか出来なくなる事もあります。
落ち着いていれば出来る場合もあれば、火事場のくそ力でやりきる事もあります。

自分自身が置かれている環境や人との繋がりを大切にしながら、変わっていきましょう。
観察力、分析力は大事ですよ。

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はっぴいだものさん

レスありがとうございます。

正直、今の仕事内容は苦手で嫌いなものに限りなく近く、長く続くような気は私の中ではしておりません。

また、肌が弱いのか他の方なら一回で治るようなものも私は治りませんてした。再度通院して薬を飲んだり塗ったりしなければ、手が見せられないくらいにひどくなってしまいます。そのような生活をずっと続けて行くことにも疑問を感じています。

内面から変わることの重要性はよく承知しておりますので、手始めにメンタルの弱さなど気持ちの面を少しずつ補強していきたいと思います。

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仕事では分かりにくいでしょうから、水泳に例えてみます。
クロールの基本はストリーミング(姿勢)です。ただ伸びるのでは無く、水面に対して背中が真っ直ぐになっている事が重要になり、水面から腰が下がらないように体幹をキープします。
次にキックです。子供の頃によく言われてることに「膝を曲げない」がありますが膝を柔らかく使わないとしなやかなキックは出来ません。基本は足先の向きです。スクリューの羽根の役割なので必要以上にバタバタしてもよくありません。膝と足首のスナップを柔らかくして蹴る事が重要です。
次は腕の動きですが、エントリー、キャッチ、プル、プッシュ、リカバリーの5パートに分けてそれぞれ力の入れ具合、手の平の向きなどが異なります。ただ回していただけでは前に進まずストリーミングも崩れます。
他に呼吸のタイミングや、見る方向などがあります。

教えるとき教わるときはひとつずつ実施します。2つしても出来ないからです。2つ目に入り、じゃあ2つを気をつけて泳がせて、まず1発で出来る人はいません。1つ忘れるか、最悪2つとも出来なくなります。

水泳は頭を使います。ほかの運動競技も同様です。
頭脳で教わった事をイメージし、次々と手脚に信号を送り動かし、刻々と変化していく身体の体勢を補正していくのです。運動神経なるものは医学的に存在しません。

さて仕事に話を戻しましょう。
1年目は如何なる失敗をしても良いと思います。もちろん怪我や事故にならない範囲内で。仕事とは作業工程を自分で組立てながら進める事です。言われた事をやるのは作業です。1年目は言われた作業ひとつが出来る事が求められます。

水泳と同じです。
ただ個人差があり1日でバタフライっぽい動きが出来る人がいます。経験上、素直な人が多いです。頭脳にも素直な部分が多く、身体をイメージ通り動かせるのです。

大人になると段々と素直さが無くなり、難しい言い訳を言いたがります。出来ない理由をいくつも雄弁に語る事が出来ます。初心なら出来なくて当然であり、作業は訓練していくのみなのです。

「出来る」と思い込む事も大切です。
出来るイメージを作りましょうね。

仕事については3/31書き込みに4/1にレスを付けているFUJI2さんと同様の意見です。

悩みには原点があります。もう一度見直してみるのも

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