宮崎県知事選挙の…
投票率が過去最低の33.9%を記録しました。
現職の河野俊嗣知事の信任投票との呼び声も
高かった今回の県知事選挙…
期日前投票の出足の鈍さを知事本人も強く認識していたようで、知事選が告示された時点で既に勝負が付いたムードを払拭することは現職の河野氏でも非常に困難であった模様です。
1部のメディアでは知事選挙としての争点が
見当たらないとの報道もされている様相ですが、実は争点が2つ存在していました。
1つは、都城に建設される新しい県の総合運動公園に係る整備と予算確保。
こちらは現職がゴーサインの意向で対立候補が建設中止と考え方が正反対、対立候補としては画期的な代案で宮崎県民の気持ちを広く掻き立てる提案が欲しかったところでしたm(__)m
もう1つは、昨年度のM1チャンピオン、
とろサーモンに対する現職の対応…
宮崎県選管がポスターから二人の写真を外しにかかる中、みやざき大使の去就に付いて一切コメントを出されていなかったのは、今後の四年間が知事本人にとっても強い逆風になることへの強い覚悟を感じさせる粋な判断だったと感じました。
来年は、サーフィン世界大会が開催予定です。
再来年は、全国国民文化祭が開催されます。
ちなみに、河野知事は広島県出身です。
くろやん
男性/46歳/宮崎県/会社員
2018-12-24 08:41